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前回の続きです。
息子と些細なケンカをし、息子に「運動会に来なくていい」と言われたダンナ。
「気分が乗らねーし、俺も行かねぇよ」と言い切ったダンナは、本当に午前中の運動会に来ませんでした。
私はモヤモヤした気持ちを抱えながら、お昼休みに一度家に帰ると・・・。
ダンナは、普通にテレビを見ていました(；・∀・)
「本当に行かないつもり？」と私が聞くと、「俺の性格知ってるやろ？誰が行くか」とダンナは言いました。
性格・・・知ってるよ。その、恨み深い性格。
些細なことで私の両親と不仲になり、一生許さないと言った、恨み深い性格をね(´・ω・)
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でもだからって子供にまでそうなワケ？
息子はあんなに見に来てと言ってたじゃない。娘の方は、今回の件と全く関係ないし。
「・・・行かなかったら後悔する。行こう。行くよ！」とダンナを促しましたが、ダンナは動こうとしません。
「来るなって言われたのに、行ったら、俺はただのお人好しじゃねーか」とダンナは言いました。
『じゃ、息子が死ねといったら死ぬのかよ・・・』思わずそう出そうになりましたが、幼稚な受け答えになりそうなのでやめました。
「暑いから向こう行けってアンタが何回も言うから、売り言葉に買い言葉でそう言っちゃったんでしょうよ。そんなこと、分かってるでしょ？意地を張らないで、行こう。」私がそう言うと、ダンナは「むぅぅ・・・」と考え込むと、「なんで俺が折れなあかんねん」と言いつつ、用意を始めました。
めんどくさいオヤジ・・・(´・ω・)
でも、何はともあれ午後の部はダンナも一緒に見ることができました。
しかも、一生懸命写真を撮るいいパパっぷりを発揮(；・∀・)
最初から撮ってやれよ・・・本当に、めんどくさいオヤジです(´・ω・｀)
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