広告



ダンナとのことをいろいろ考えてきたけど、結局最初から答えは出ていたのだ。

今、ダンナと離婚することはできない。

経済的にも、子供たちのためにも。

子供は私が育てると言えるだけの、経済力が私にはない。

でも、それはダンナも同じ。

ダンナのお給料だけでは、子供二人を育て、大学まで行かせることはできないと思う。

広告



結局、二人で協力してやっていくしか道はないのだ。

そんなこと、最初から分かってた。

でも、納得がいかなかった。

ダンナに自分の両親の悪口を言われ、バカにされ、本当にダンナが許せなかった。

こんな男と一緒にいるしかない自分も許せなかった。

ダンナと離れ、他に道があるんじゃないかとあがいてた。

でも、なんだかんだ理由をつけて悩んでいる風を装っていただけだ。

もうひとりの冷静な私はとっくに答えを見つけていた。

他の答えなんてないのに。

やはりダンナと一緒にやっていくしかないと、私の気持ちが軟化したのには理由がある。

大きな変化が一つあったのだ。

ダンナは最近、私の両親の悪口を言わなくなったし、バカにもしなくなった。

そして、そのことは私に一つの疑念を抱かせた。

**いつも温かい応援ありがとうございます。更新の励みになっています**
にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へにほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ

広告


いつもありがとうございます