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自分が相手のためを思ってやっていることが、相手には違う意図で取られていることってよくあります。
私は朝、なるべく早く家事をやってしまいたいと思っています。
子供たちが登校したら、洗濯物を干して、掃除機をかけて、トイレ掃除や洗面台の掃除をやりたい。
でも、ダンナの出勤が遅いため、洗濯物はできても、他の掃除はしにくいのです(´・ω・)
出勤前のくつろいでいる時間に、掃除機の音でうるさかったりするのは嫌かな、という私の配慮からです。
なので、ダンナがシャワーを浴びている間が勝負。
掃除機をかけて、トイレ掃除をします。
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その日はトイレ掃除を先にしたので、ダンナがシャワーから出てきた時に、掃除機をかけていました。
掃除はここまでだな・・・あとはダンナが出勤してから掃除機をかけよう、そう思って掃除機を止めると・・・
「また!俺が風呂に行ってる間に掃除機をかける!俺がまだ布団あげてないの知ってて!」
ダンナの言葉に耳を疑いました。
「はい?(・∀・)」
私はダンナがそばで掃除機をかけられるのは嫌だろうと思って、ダンナがお風呂に入っている間に掃除をしようと思いました。(布団のことは気づきませんでした)
でも、ダンナにしてみれば私が「ダンナが布団を上げてない!今のうちに掃除をしてやれ~。布団の周りを掃除機かけられないのは、ダンナが布団を上げていないせいだもんね~( ̄▽ ̄)」
と私が意地悪でダンナがお風呂に入っている間に掃除機をかけたととったらしい。
なんだりゃ(´・ω・)
確かにね。掃除機をかける時までに、布団を上げなかったらその周りは掃除機をかけない宣言はしてるけどね(・∀・)
掃除機をかけるまでに布団を上げりゃいいだけの話じゃないのか。
でも、ワタシャあなたのためを思って掃除機をかける時間を選んでいるんだよ。
決して意地悪じゃないんだ。うん。
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