うちのダンナは見栄っ張り。
自分が連れてどこかに行くときは、子供の着る服にいちいち口を出してきます。
子供は嫌がりますが、結局は連れて行ってほしいがために、しぶしぶ受け入れているようです。
先日も、ダンナと息子が知り合いのイベントに行くというので、暑い中出かけるのだから、水筒がいるよね・・・と思って、水筒を用意すると・・・
そんなデカい水筒ぶら下げて歩くなんて恥ずかしい。のどが乾いたら、パパがペットボトルのジュースを買ってやると言うのです。
これにはカチーンと来ました。
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水筒が恥ずかしいなんて、どういう感覚してるんだろう。
夏に子供と出かけるときは水筒は必需品です。のどが渇くたびにペットボトルの飲み物なんて買ってたら、いくらかかるか分からないのに。
ほんと見栄っ張り。
更には、次のイベントに合わせて、今度は息子の髪型を、自分と同じ髪型にすると言い出しました。
ダンナはモヒカンにしています。(見た目、めちゃイケのガリタ食堂のかがりさんっぽい)
息子は長髪を好むので、今まで地肌が見えるほど短くしたことはありません。
物心つかないうちは、子供の髪型は親の自由にできるでしょうが、息子はもうれっきとした人格をもった一人の人間です。
髪型まで親の言いなりにしなきゃいけないというのは、かわいそうです。
息子はイベントには連れて行ってほしいけど、髪を切るのは嫌だと言っています。
ダンナは一応は説得しているようですが、強引に床屋に連れていきかねません。
そうなったら、全力で阻止するしか方法はなさそうです。
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