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秋の味覚の栗ごはん。
スーパーで見切り品の栗が一山200円で売られていたので、喜んで買いました。
早速栗ごはんを作り、子供たちはめったに食べられない栗ご飯に大喜び。
作った私もとっても嬉しかったです。
でも、私の心の中には引っかかるものがありました。
それは、ダンナのこと。
ダンナは栗ごはんや芋ごはんや赤飯が嫌いです(´・ω・)
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だから、何かしらの嫌味を言われるだろうな・・・と覚悟して栗ご飯を作りました。
私たちが夕飯を終えたあと、ダンナが帰ってきました。
そして私が栗ご飯を出すなり・・・お得意の「チッ(舌打ち)」が出ました(´・ω・`)
そしてなんて言ったと思います?
「お前は、(俺が嫌いなのを知ってて、わざわざ出すなんて)性格悪いな!」と、のたまったのです。
栗ご飯を作って性格悪いと罵られるとは露にも思わず・・・それに、栗ご飯を作るなんて1年に一回あるかないかなのに、この言われよう。
そうか・・・ダンナが嫌いだとわかってて、栗ごはんをつくる私は性格悪いんだ・・・。
ダンナだけ白ご飯にすればよかったね。
でも、めったに食べられない秋の味覚だから、食べて欲しかったんだ。
それに、残念~。いっぱい作ったから、残りは冷凍することにしたんだ。
これに懲りず、また近いうちに食卓に出してやろう( ̄▽ ̄)(←やっぱり性格悪い?(笑))
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