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前回の続きです。
ダンナの無視は1週間続きました。
家に私と子供たちだけだと和やかな空気が流れていましたが、ダンナが帰ってくると空気は一変しました。
緊張感が走り、私も子供たちも黙り込みます。
私は黙ったまま食事をだし、それをダンナは黙々と食べます。
子供たちもダンナに話しかけても無駄だと分かっているので、あえて話しません。
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ダンナの態度が軟化したのは1週間後。
その変化を感じ取った娘がダンナに話しかけると、ダンナは普通に応じました。
何だか納得がいかないまま、今回の不和は終了しました。
私はケンカしても翌日には忘れるタイプなのですが、ダンナはことごとく根に持つタイプです。
そしてケンカの仕方も陰湿です。
これは結婚当初からなので、もう多分治らないのでしょう。
これから先、あと何回こんなケンカをするのかなぁ・・・。
今回は子供が夫婦仲をつないでくれたけど、いつまでもそういうわけにはいかないでしょう。
本当の危機は、子供たちが巣立った後なのかもしれません。
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