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昨日の続きです。

口論になると、自分の気持ちを言葉で表すのが苦手な息子は、黙ってしまいます。

ダンナは執拗に問いただしていましたが、息子のうんともすんとも言わない態度に呆れ、別室に行ってしまいました。

後で息子になぜ自分の気持ちを言わなかったのかと聞くと、「パパが怖かったから」という答えが帰ってきました。

そう、ダンナがモラハラなのは私に対してだけでなく、子供たち(特に息子)に対してもそうなのです。

高圧的な態度で、相手に恐怖を与えることで自分を大きく見せようとするところがあります。

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モラ夫は子供たちに対して、いつもいつもモラ父なわけではありません。

もしそうなら、とっくに離婚していたことでしょう。

ダンナは自分が腹を立てた時、モラ父になるのです。

子供たちを叱るのは親として当然のことです。子供たちが夏休みのお手伝いとして掃除をやると決めたなら、やらせるべきです。

でも、その叱り方や接し方が私には到底理解できないのです。

ダンナのは叱るというより、罵倒に近いからです。

そして手が出ることもあります。

男は殴り合いくらいできないと生きていけない、というのがダンナの持論です。

でも、息子がダンナに向かっていくことはありません。

ずっと黙って耐えているだけ。

ダンナは息子を鍛えたいと思っているのかもしれないけど、私は息子はそういうタイプではないと思っています。

モラ夫は父親としては、普段はいい父親だと思います。

でも、怒ったときの接し方など、やはり理解できない一面があるのです。

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