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お盆恒例の親族の集まりがありました。

親族と言っても、私側の親兄弟が集まるだけなんですけどね。

私の両親と不仲のモラ夫は、もう何年もこの集まりには顔を出していません(´・ω・)

今年は実際に忙しく、本当に仕事に行っているので物理的に来れないんですが、例え休みだったとしても絶対来ません(´・ω・`)

みんな事情を知っているので、誰一人としてモラ夫の話題に触れる人はいません。

そんな中、子供たちが無邪気に「パパがね~」と話題に出すたび、私はドキリとしてしまうのです(;・∀・)

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お昼に私たちがごちそうを食べたので、夕食は豪華にしないといけません(´・ω・)

こんな日に前日の残り物なんてだしたら、最悪です。

なぜなら、モラ夫に嫌味を言われるからです。

「お前たちばっかりいいものを食べて、俺にはこんなものを食わせるのか!」と怒り出します(何回も経験済みでようやく学習した私)(;・∀・)

子供たちはお腹いっぱいで晩ごはんはいらないというので、モラ夫の晩ごはんはステーキにしました。

モラ夫が満足げにステーキをほお張る姿をみて、愛情とか、愛しさとか、そんなものとは無縁の、まるで正反対の感情が私の中に湧き上がってくるのでした。

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