広告
年末調整用の控除関係の証明書が届く季節となりました。
我が家にも続々と到着しております。
うちは年末控除をしてもらったあと、確定申告もしています。
年末控除では保険関係の控除をしてもらい、確定申告で医療費控除と国民健康保険料の申告をして社会保険料控除をしてもらいます。
国民健康保険料を年末控除に入れないのは、分割で払っているのを会社に知られるのが恥ずかしい・・・という理由があります。
どっちみち医療費控除をしてもらいに税務署に行かないといけないので、特に抵抗はありません。
確定申告はダンナが自営業をやっていた結婚当初からの付き合いなので、もうかれこれ17年近く毎年行っています。
広告
これまでの確定申告書の中で、一番悲惨なのは平成20年の年収0円。控除額合計217万円。
所得税を支払っていないので、還付金はありません。貯金を崩して生活していた頃です。
その次に悲惨なのが、平成19年の年収93万円、控除額合計244万円。
2人目を出産した時で、医療費控除が30万近くあります。
この2年だけでも、最低400万円は貯金を崩して生活していたと思います。
今思うと、よく離婚しなかったな・・・と我ながら感心します(;・∀・)
確定申告書は、わが家の歴史。本当に山あり、谷ありでいろんなことがあったなぁ・・・としみじみ。
これからもいろいろありそうだけど、今はこの生活が続くことだけを願っています。
いつもありがとうございます