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ダンナに風邪をうつされました。
たいして仲良くもないのに、こういうのはもらっちゃうんだな(´・ω・)
そして昨日「遺産相続」というドラマを見ていて、あることを思い出しました。
ドラマの中では、夫の舌打ちやため息を聞く事に離婚届にサインをし、気持ちを落ち着かせていた・・・という内容がありました。
私も新婚時代、同じような経験があります(;・∀・)
それは、私が結婚して初めて風邪をひいた時の事。
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風邪で熱がでて、とても体がしんどかったのです。
その時、ダンナは仕事でした。
ダンナが帰ってきて、私が風邪で熱があると告げると、ダンナはどうするだろうか?
「大変だ!寝てなきゃダメだよ。おかゆでも作ろうか?」なんて、慣れない手つきでお粥を作ってくれて・・・( ̄▽ ̄)
そんな妄想に一人、しんどいながらもニヤニヤしていました。
『優しくしてもらえる』と信じて疑わなかったんですよね。
そしてダンナが帰ってきました。
私が風邪だと告げるとダンナは、「それは大変だ!」と言いました。
『うんうん、そうでしょ、そうでしょ・・・』と思っていると、次にダンナが発した言葉に耳を疑いました。
「絶対俺にうつすなよ!!ピシャ」
最後のピシャは部屋のドアを閉める音です(´・ω・)
ダンナはその時、趣味の集まりが近々あるので、絶対俺に風邪をうつすなと言ったのです。
私は、「あれ?おかゆは・・・?」と( ゚д゚)ポカーン
結婚の夢破れた瞬間でした(´・ω・`)
その時初めて、離婚届をもらってこようと真剣に思ったのでした。
まぁ、私も若かった。
今から思うと、あの時とっとと離婚しときゃよかったな・・・と思ったりもしますけどね(;・∀・)
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