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ダンナの鼻水ティッシュのおかげで、朝からイライラが止まりません(´・ω・)
ダンナは枕元にゴミ箱を置くことを断固拒否し、必ずゴミ箱に使ったティッシュを捨てると約束したものの、相変わらず投げ捨ててはゴミ箱に入らず、外にゴミが氾濫するということを繰り返しています。
ゴミ箱に入らないだけならまだしも、鼻水がついたティッシュが畳にぼとっと落ちるせいで、畳にシミができてしまいました(´・ω・`)(汚い話でスミマセン)
腹が立つやらなんやらで、そんな気持ちを引きずったまま洗濯物を畳んでいると、今度はダンナの衣類は全て裏返っている(;・∀・)
それを一枚一枚表に返し、靴下も手を突っ込んで裏返しているうち・・・何だか、なさけなくなってきて、どこかに行ってしまいたい衝動にかられました。
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「今、背負っているものを全て投げ捨てて、自由に生きてみたい」
私は洗濯物を畳む手を止めました。
そう思った次の瞬間には、でも、という言葉が口をついて出ます。
「でも、子供はどうするの」「でも、親のことはどうするの」「でも、お金のことはどうするの・・・」
でもでもでつながる言葉が、私をがんじがらめにして、その場から動けなくさせます。
最後には、「そんな勇気もないくせに」という冷静な目が、私の衝動を完全に打ち消します。
私はまた、洗濯物を畳み始めました。
はたから見ると、ただ洗濯物を畳んでいるだけなのですが、その過程にはこんなドラマ(←大げさ(;・∀・))が潜んでいることは、家族は誰も知りません。
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