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「なんで結婚したの(´・ω・`)」
私がダンナにおならを引っかけられ、怒っていると、そう子供に聞かれました。
なんでって・・・そりゃ、好きだったからでないの。
このオヤジのどこが好きだったかなど、今となっては思い出せないし、好きだったことを認めるのも何か癪に障ってしまうのですが(´・ω・)
でも、好きだったんだよねぇ。
お金なんかなくてもいいと思ったんだよねぇ。
・・・若かったあの頃・・・何も怖くなかった・・・おっと、これ以上歌詞を書くと著作権問題だな(;・∀・)
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「病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も」
愛を誓ったはずの大昔。
でも、幼子と生まれたばかりの乳飲み子の二人を抱え、ダンナは無職って、そんなハードな状態は想定外だったんよね(;・∀・)
そこまでの想像力は残念ながら、私にはなかった(´・ω・)
事実は小説よりも奇なりって、こういうことを言うんかいねぇ。
今は家族全員病気持ちだから、病んでるし、お金がないから貧しいしさ。
でも、大金持ちから貧乏になってたらもっとひどかったのかな。
「富めるとき」が我が家の歴史上全く来なかったのが、不幸中の幸いだったのかもしれません(´・ω・`)
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