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私は料理が好きです。ええ、苦手ではありません。
でも、ダンナによく「味がない」と言われます(´・ω・)
ダンナの持病のことを考えて薄味にしているせいだと思うのですが、私が作る料理に対する家族からの反応はイマイチだったりします。
そして昨日の晩ごはんは豚のしょうが焼きでした。
家族みんなが好きなメニューですが、私は自分が作る豚のしょうが焼きをあんまりおいしいと感じたことがありません(;・∀・)
自分で作っておいていうのもなんですが(´・ω・)
お肉はパサパサで固いし、味も甘いんだかしょっぱいんだか、よくわからない。
そして昨日作るにあたって、改めて豚のしょうが焼きのレシピをネットで検索しました。
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すると、中に「タモリさん流豚のしょうが焼き」というのがあって、興味がわきました。
タモさんが作っているというだけで、何だかおいしそうだし。
何がタモさん流かというと、お肉をタレに漬け込まない、ということらしい。
早速タモさん流豚のしょうが焼きを作ってみると・・・めっちゃおいしかった!!
これぞ私が思い描いていた豚のしょうが焼きだよ、っていうくらい、おいしくて感動しました。
子供やダンナにも大好評で、みんなご飯が進む進む(;・∀・)
息子は3杯もご飯をお代りしていました。
次も再現できるように、ここにメモしとこうと思います。
まず、タレを作っておきます。
しょう油・みりん・酒を1:1:1で合わせ、そこにすりおろしたしょうがと砂糖を適量入れてなじませておく。
火をつける前のフライパンに豚肉を置き、小麦粉を適量振りかけてなじませる。
油を少し入れて、そのまま火をつけて、お肉を焼く。
お肉が半分くらい焼けてきたら、タレを投入して強火にする。
少し焦げ目がつくくらいが香ばしくてgood。
以上で、出来上がり♪
もう、本当においしかったです。
我が家が使ったのは豚の切り落とし肉ですが、小麦粉を振りかけるだけで、あんなにふっくら柔らかくなるものなんですね。
今までパサパサだったのは、お肉をそのまま焼いていたせいなのかな・・・。
でも、これで少し自信がつきました!ありがとう、タモさん!
*いつも温かい応援ありがとうございます。更新の励みになっています*
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