広告

お盆やお正月には、私の実家の方で集まりがあります。

集まりと言っても、私の両親、兄夫婦、私と子供たちで食事に出かけるだけなのですが、私の両親と不仲のダンナの姿は、いつもそこにありません。

ダンナは一切、私の方の家族に会おうとしません。

私の両親が、自分たちが嫌なことをしたのなら謝りたい、関係を修復したいと申し出たこともありますが、頑なまでに固辞しています。

ダンナはよく、「○○家一族は・・・」と言う形で私の方の親族を罵ることがあります。

そこには私も含まれているようです。

私や親族が一体、何をしたっていうのでしょう・・・。

広告

そんな風に言われる度、悲しくなります。

原因は、「自分がぞんざいに扱われた」ということだとダンナが話したことがあります。

私が見ていないところで、私の両親がそんな態度をとったのだと。

でもお前はその現場を直接見ていないからわからないんだ、とも。

私は自分の両親がダンナが言うようなことをするはずがないと思っています。

ダンナは1を10に膨らませて言うようなところがあるからです。

ダンナにとっては、それも面白くない。ダンナの言うことより自分の両親を信じる私も許せないのです。

だから、○○家一族と言う形で全員が敵であるかのような言い方をします。

自分が何でも一番で、俺様なダンナ。仕事は誰よりもでき、人望も厚いそうです。

家での家事は一切しませんし、仕事のためなら家族が犠牲になるのは当たり前。

夫を盲目的に信じる・・・、私には到底できません・・・。

今までのことがあるから・・・。

でも、ダンナはそれを求めている。

何をどう、どこで間違えたのかな・・・。

掛け違えたボタンを辿ることさえ遠くなってしまった、結婚して17回目を迎えるお盆でした。

*いつも応援していただきありがとうございます。更新の励みになっています*
にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へにほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ

広告