広告
ええ、ええ、もう「母ちゃんまた野菜炒めかよ」どころじゃなかったですよ。
昨日の夕食が野菜炒めだと知った息子は激しく抵抗しました(;・∀・)
息子「また野菜炒めっ!?この前食べたとこなのに!!」
でも私も負けない。
私「この前っていつ?昨日?おとつい?違うよね。10日は食べてないよっ!」
息子「いっつも野菜炒めばっかりで嫌だ!!僕はいらない!野菜炒めにするんなら、出ていく!!」
私「はぁ?何言ってんの?そんなわがまま通用すると思ってんの?出されたものは文句言わずに食べなさい!食べたくなかったら、食べなくていいよ!あー、もう出ていきたかったら出ていきなさい。もう帰ってこなくてよろしい!!」
私の言葉を聞き終わらないうちに、息子は外に遊びに行きました。
広告
小1の娘に、「それは言ったらあかんわ。」と諭されたワタシ(´Д⊂ヽ
売り言葉に買い言葉でつい言っちゃったよ・・・。
どうしよう。本当に帰ってこなかったら・・・。
門限の時間になっても帰って来なかったら、探しに行って・・・
「ごめんね。野菜炒めばっかり作って。ママが悪かったわ。許してちょうだい。およよ・・・」
なんて、ぜーったい言わないからっ(`・ω・´)
子供に迎合はしない!!でも・・・
私がうんうん考えていると、門限の時間に「ぴんぽ~ん」と息子が帰ってきた!!
息子「ママ~、何かいい匂いする~。あっ、春巻きも冷奴もあるの~(´▽`)お腹すいたよ~」
なに、その切り替えの早さは(・∀・)
(春巻きと冷奴(みそ汁の具にしようと思っていた豆腐を分離)は急きょ用意しました。しっかり子供に迎合してるし・・・(;・∀・))
意地を張るとか、プライドとか、そういったものとは無縁の息子。全く気持ちを引きずりません。
すばらしや、その忘却力。。。
憎たらしいけど、そんなところが可愛かったりするのです。(照)