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昨日、ダンナが不機嫌にならない程度にクーラーをつけない日を増やしていきたい・・・と書いたばかりですが、やってしまいました。
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昨日の夜は涼しかったので、冷房をつけていませんでした。
ダンナが帰ってきたらつけようと思っていたのですが、帰ってきたダンナはクーラーがついていないことにかなり不機嫌になってしまいました。
帰って来てからクーラーをつければいいだろうと思っていた私の考えは甘かった。
「ちっ、なんでクーラーついてないねん?涼しい?ちっ、ふざけんな、俺は暑い中帰って来たんやぞ!」
ダンナの舌打ちが炸裂(;・∀・)
私はこの舌打ちが大嫌い。
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舌打ちって本人が嫌な思いをするからしているんでしょうけど、周りの人間をもかなり不愉快な気持ちにさせます。
昨日、ダンナは10回以上舌打ちをし、20回以上「暑い!」を繰り返しました。
その度に、私の気持ちは不安と恐怖で支配されます。
ただ、ダンナが暴力を振るうことはありません。
でも、言葉の暴力や物を投げるなど心理的な抑圧は度々あります。
その度に、そういう状況を回避できなかった自分の不器用さを悔やみます。
私には、全てを投げ出して自由になりたいと思う瞬間が、どうしてもあります。
それを踏みとどまっているのは、やはりまだ小さい子供がいるから。
そしてダンナとの関係が良好なときもあるから。
夫婦関係は山あり谷ありといいます。
今が谷なら、それを乗り越え登った山の景色を見てみたい。
今まで見えなかったものが、見えるようになるんだろうか・・・。