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お友だちの中には、おこづかいをもらっている子がいるというのは、息子から聞いていました。

でも、うちは月極めという形ではおこづかいをあげてなかったんですよね。

いつもは、何かほしいものがあって、私が了承した時にお金を渡していました。

それを疑問に思ったことはなかったんですが、先日のEテレで興味深い番組がありました。

尾木ママと少年隊の東山さんが出ている教育番組「エデュカチオ!」で、「子供のおこづかいと金銭感覚」を取りあげていたんですね。

私はいつも自分がお金のことに悩んでいるので、子供にはそんな悩みは持ってほしくないと思っています。

そのためには、子供をそれなりのお給料がもらえる安定した仕事に就かせてあげることが一番だと思っていましたが、その前に必要なことがありました。
 
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お金の使い方を教え、きちんとした金銭感覚を身に着けさせること。

それがなければ、どんなに安定した仕事に就いたとしても、軟弱な土台に大きな家を建てるようなもの。

まずは、しっかりした金銭感覚を身に着けさせなくては・・・。

番組では、おこづかいの渡し方について、少なめの定額制+普段のお手伝いではない特別なお手伝いをしたときのお駄賃、という方法がおすすめされていました。

なるほど、これならお手伝いをするからお金ちょーだい、とはなりませんね。

そして番組では、一番大切なのは、親が自分の金銭哲学をしっかり持ち、その家庭の考え方を我が子に伝えることだとしめくくっていました。

私、今でもお金のことで悩み、迷っているんですが・・・(;・∀・)

子供たちと共に学ばなければならないことが多そうです・・・(´・ω・`)

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