広告
小学校低学年の娘は、サンタさんを信じています。
高学年の息子は、サンタさんの存在について、薄々は気づいているようです。
でも、子供たちにはできるだけサンタさんの夢を見させてあげたい。
そう思うのは、私がサンタさんなど信じない、スレた子供だったからです(;・∀・)
両親が自営業をしていた実家では、貧乏暇なしでとても忙しく、クリスマスプレゼントを用意してくれたことはありません。
広告
それでもサンタさんにプレゼントが欲しかった私は、あるクリスマスに、靴下を枕元に置いて寝ました。
どんなプレゼントが届くんだろう。
とってもワクワクしながら寝たのを覚えています。
そして次の朝、目が覚めてくつ下を見た私は愕然としました。
そこには、200円が入っていたからです・・・(´・ω・)
現金で200円って(;・∀・)
お金をくれるサンタさんなんて聞いたことないし(´・ω・`)
それ以来、私はサンタさんなど信じない、スレた子供になってしまったのでございます。
我が家も貧乏ですが、子供たちには私みたいなスレた子供にならないよう、夢をたっぷりふりかけて育てたいと思っています。
**いつも温かい応援ありがとうございます。更新の励みになっています**
広告