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昨日は母の日でした。
毎年、義母と実母に同じものを贈っていたのですが、今年は実母の方には、何が欲しいか聞いてみました。
すると、返って来た答えは「日本銀行券」。つまりお金(;・∀・)
母は、お花を贈られるよりお金の方がいいらしい。
ちなみに兄のお嫁さんからは、カーネーションの鉢植えが届いたそうな。
いくら母でも、お嫁さんに対して「現金」がいいとは言えないそうで。
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ちなみに義母は、とても謙虚です。
昨日、贈り物が届いたと電話がありました。声が弾んでいるのがわかりました。
「そんな、私のところにはいいのに～。子供たちに使ってあげて～。」と恐縮しまくり(;・∀・)
でも、最後に「とっても嬉しかったわ～。ありがとうね～。」と言ってくれました。
義母と実母は、全くタイプが違います。
義母は、昔から私が「こんなお母さんだったらよかったのに」と実母を反面教師にして私が思い描いたお母さん像そのままの人です。
それだけに、実母に対して申し訳なく思う気持ちもあります。
実母とはいろんな確執が絡まったままになってる。
平穏を装っているけど、ちょっとしたことでそれらはチクチクと私の心を突き刺す。
「ドウシテ ワタシノ オカアサンハ アナタ ナノデスカ」
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