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同じ職場の人で、すごく尽くしてくれるダンナさんがいる人がいます。
食事は平日の分も日曜日にまとめてダンナさんが作ってくれるそうで、その人は家事をあまりしないとのこと。
稼いだお金も全て自分で使うそうで、あまり生活感を感じない人です。
同じ子持ちで働きながら、私とは雲泥の差だなぁ…とため息。
私が働いても、ダンナは一切家事をしません。
仕事のある前日は、翌日の晩ご飯の用意をしたり、洗濯や掃除など、てんやわんやになる私。
稼いだお金は、自分のためには使えません。
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やらなきゃいいものを、その人と自分を比べてみじめな気持ちにひたってみる。
その人がそれほどダンナさんから大事にされているのは、その人がダンナさんを大切にしているからだと思う。
私はどうだ?
ダンナのことを大切にしているだろうか?
大事にされたいと思うなら、自分からまずダンナのことを大事にすべき。
でも、そんなの何だか腹が立つ。
自分が大事にされない状況で、ダンナを大事にするというのは、どうしてもひっかかる。
知り合い夫婦の仲睦まじい話を聞くたび、自分が置かれている状況にモヤモヤしてしまう自分がいるのです。
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