先日記事にした(無知は罪 記事参照)就学援助ですが、学校から申請書をいただきました。
学校から届いた申請用紙は、他のお手紙と一緒にされることなく、目隠しをするかのような用紙に包まれ、さらにファイルに入れられて子供が持って帰ってきました。
4月に配られた就学援助の申請についても、まず申請する・申請しないのアンケートが全員に来ていました。
アンケートの回答は糊付けするところがあり、他人の目に触れることはありません。
プライバシーに配慮して、誰が就学援助を受けているのか分からないようにするためだそうです。
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そこまでするんだなぁと思った記憶があります。
そこまでするってやはり・・・援助を受けるのに抵抗があるというか、後ろめたいものなんでしょうか・・・
就学援助を受けている=あそこの家は貧乏だ、と思われるんでしょうか。
世の中には、いろんな人がいます。
ダンナさんの職業だけでランク付けをする人。
あの家は貧乏でかわいそうね、と思いながら優越感にひたる人。
言いたい人には、言わせておけばいい。
うちは真っ当に生活しているし、就学援助を受けることに、恥ずべきことはひとつもないと思っています。
いつもありがとうございます