母から、長文のメールが届きました。
この前行った食事での私の行動を注意するものでした。
食事の席で、おばあちゃんを前に長男が「パパはおばあちゃんのことを汚い〇〇家とか言ってたで～」と茶化すように言ったのです。
ダンナは私の実家のことを嫌っており、子供たちの前でも悪口を言います。
そのたびに私はダンナに子供たちの前でそんなことを言うのはやめてと言いますが、一向に直りません。
そして長男がそんなことを言ったので、私は長男を叱りました。
もちろん、おばあちゃんである母を気遣ったからです。
母は笑って聞いていましたが、腹の内は手に取るようにわかったから・・・。
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私は長男に、「パパは悪いこと言ってるんだよ。分かるでしょ？それになんでそんなことをこんなところで言うの？もう４年生でしょ、もっと相手の気持ちを考えなさい」と言いました。
長男は空気を読めないところがあって、下の子の友達がいる前でわざと下の子が嫌がるようなことを言ったりして、笑いを取ろうとしたりします。（こいつはいつもおならしてるとか、おなか出して寝てるとか）
長男にはもっと相手の気持ちを考える子になってほしい。そう思っています。
そしたら、母からの長文メールです。
本来子供は天真爛漫であるもの。子供のいうことを遮るのはもっての外。悪いのはあの男であって、子供たちを叱る前に子供たちの前で悪口をいうあの男を何とかするべき。
子供たちは親の顔色を見すぎ。あんたの態度は本当に気分悪い。
ということが書いてありました。
母を気遣ったのに責められて、ショックでした。なんと返事をしたらいいのか分からなくて、時間だけが過ぎていきます。
子供は天真爛漫にとは言っても、幼稚園や小学校低学年ならそれでもいいでしょう。
でも長男はもう４年生。こんなこと言ったら相手がどんな気持ちになるだろうとか考えないといけないと思います。
それに、ダンナにはもう何度も子供たちの前で悪口を言うのをやめてくれと言っています。
でもやめない。そのことで夫婦げんかになることもしょっちゅうです。私たちの喧嘩の90％は母が絡んでいると言っても過言ではありません。
母のためにダンナと喧嘩してる。子供たちへの影響も懸念しているけど、何より自分の親の悪口を言われるのは私が辛い。
私たちの家庭なのに、母の存在は幻のようにいつもそこにある。
少し、苦しくなってきました。
母とは、少し距離をおこうと思います・・・。
いつもありがとうございます