家族はそれぞれ持病を持っているので、我が家はとかく医療費がかかります。

命にかかわる病ではないことが幸いですが、それでも毎月2万円近くかかる医療費が家計を圧迫します。

そこへ、今回20万円近い大金が医療費で必要となることが判明しました。

薄々気づいてはいました。もしかしたらって・・・

必要なのは、娘の歯の矯正のお金です。

娘は現代っ子らしく顎が小さいので、乳歯からすでに隙間がありませんでした。

今、永久歯が生えてきていますが、どうみてもすべて収まらない・・・

歯医者さんに診てもらうと、歯の矯正には20万円ほどかかると言われました。

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20万円・・・我が家の預金をかき集めたら何とかなるかもしれない。

でも・・・月々の生活費が赤字で、預金から補てんしている我が家は、20万円も使ったら、もう預金が底をつきてしまう。

でも・・・だからと言って・・・女の子だし、大人になって歯並びで悩んだりコンプレックスになるのは可哀そう・・・

でも・・・どうしたらいいんだろう・・・

先生は、困っている私を見て「まだ様子をみていても大丈夫ですよ。ご主人と相談してください」と言ってくれました。

帰ってダンナに相談すると、「20万円・・・」と絶句してしまいました。

高額な出費があるときは、ダンナは決して自分で決断しません。

すべて私任せです。

「お前が思うようにしろ」というのみです。

ダンナは卑怯です。

「好きにしろ」という言葉には、暗黙の続きがあります。

『その代り、お前が責任もてよ』

いつだって、お金のことは私一人で悩んで、苦しんでる。

ダンナは、頼りにならない・・・

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