私には、小さい頃から憧れている人がいます。

それは「詩織さん」 。

詩織さんはお金持ちのお嬢様。

ピアノとバレエを習っています。

髪は長く、綺麗なストレートで耳から上を後ろに結んでいます。

ちょうど、リハウスの頃の宮沢りえさんのようなイメージ。

学年に一人はいそうな、清楚な雰囲気のお嬢さんです。

でもこの詩織さん・・・実在の人物ではありません(笑)

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空想の人物です( ´艸`)

なぜ詩織さんと名付けたかというと、なんとなくお嬢様っぽいから(笑)

「ガラスの仮面」にでてくる財閥のお嬢様も、漢字は違うけど「紫織(しおり)」さんだしね(・∀・)

少女漫画のレジェンドがそう名づけたのだから、やっぱりイメージってあるのかも( ´▽`)

実は、自分に娘が生まれた時に「詩織」と名付けようか迷いました。

迷って・・・やっぱりやめました(´Д` )

憧れを娘に託し、自分ができなかったことを娘に叶えてもらうっていうのも、どうなの!?って思って。

でも・・・、違うんです・・・一番の理由は・・・


詩織さんに「おかん」って呼ばれたくないのよー゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

ヽ(;´Д`)ノヤメテー、私の詩織さんのイメージを壊さないで~( p_q)エ-ン

私の中で詩織さんは高校生のままですが、たまに詩織さんのその後の人生に想いを馳せたりします。

大学卒業後、親の勧めるまま見合いをして、一流企業のダンナさんと結婚して、子供もできて幸せに暮らしているんだろうか。

それとも、親の言いなりにはなるまいと就職して、たまたま出会った売れない画家と親の反対を押し切って結婚し、貧乏だけど、幸せな生活を送っているんだろうか。

うーん、詩織さん、アンタも大変だねぇ(´△`)

でも、どっちにしても幸せを願ってるよ・・・


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